2022年4月の初リリースからスタートし、おかげさまで5年目を迎えることができました、長陽福娘「アクティブドライ」シリーズ。今年の新酒も抜群の安定感と美味しさを引っ提げて、直汲み生からのスタートとなります!
名だたる蔵元が点在する山口県において、このクオリティーであれば、もっと日の目を見てもよいのではないか――。そんな思いからコンセプトワーカーズセレクションに参加していただき、より多くの方に知っていただくべく、“アクティブな娘”をコンセプトに、ガス感とバランスを兼ね備えたアクティブな味わいを目指して造られた一本です。
果実や白い花の蜜を思わせる上品な甘い香りに、梅やカリンのような黄色系果実のニュアンス。さらに和柑橘を思わせる爽やかな酸を、香りからも感じ取ることができます。液体に溶け込んだナチュラルなガス感が心地よく、辛口酒とは思えないほどジューシーでふくよかな旨味がアタックから広がります。その旨味は広がりすぎることなく、繊細な酸とともにスッと消えていく見事な後キレ。アルコールの程よいボリューム感や、低アミノ酸由来の雑味のなさなど、さまざまな要素が美しく絡み合い、バランスの取れた味わいを形成しています。
完成度の高さを感じさせる、上出来な一本です。ぜひ、お試しください!
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山口県萩市
岩崎酒造㈱
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◆「長陽福娘」アクティブドライ 純米吟醸 直汲み〈生〉
1800ml 3,490円 [tax included]
720ml 1,890円 [tax included]
「令和世代に贈る、はじめての日本酒」をコンセプトに、攻めに攻めたアルコール10%のお酒「BUNRAKU NEW WAVE」より、無濾過生原酒の新商品が登場です!
北西酒造では、食中酒をコンセプトとする既存ブランド「文楽」のブラッシュアップを皮切りに、水・米・酵母のすべてを埼玉県産で統一した“オール県産”のフルーティーな酒「AGEO」、リンゴ酸由来のフレッシュな酸味が特徴の人気ブランド「彩來(SARA)」、そして若手中心で企画され、檸檬をイメージしたクエン酸の爽快感が魅力の「Bunraku Reborn」と、4つのブランドを展開。その中で、コンセプトワーカーズセレクションでは、若手メンバーを中心に、蔵元史上もっとも攻めた新感覚の日本酒を作りました。
低アルコールとは思えないほど、ふっくらと広がる白桃のような甘やかな香りに、リンゴを思わせるハツラツとしたニュアンス、さらに和柑橘を連想させる爽やかな酸の気配。立ち香はくっきりと立ち上がり、グラスに注いだ瞬間からその出来栄えの良さを予感させます。シュワっと弾けるガス感が心地よいフレッシュな口当たりに、イチゴのようにチャーミングな甘みと酸味がやわらかく、軽やかに広がり、搾りたてとは思えないほどのなめらかさを描きながら、最後はサッと消えていく見事な引きの良さ。愛らしさとやわらかさを兼ね備えた、上出来な1本に仕上がりました。
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埼玉県上尾市
北西酒造㈱
◆BUNRAKU NEW WAVE (桃) 無濾過生原酒
1800ml 3,490円 [tax included]
720ml 1,890円 [tax included]
お待たせしました!シリーズ一番人気の新酒しぼりたて「サンライズピンク」が今年も登場です。
昨年より1801酵母に絞り、ぐっと香りと甘みを引き出す設計へと変更いたしました。今年もそのフルーティーで優美な味わいを、存分にお楽しみいただける仕上がりとなっております。
搾ったばかりの若々しい香りをそのままに、白桃を思わせる色気のある艶やかな甘い香り、さらにパインやマンゴーのようなトロピカルなニュアンスが幾重にも重なります。直汲みならではのピチピチと弾けるガス感が、軽快でフレッシュな口当たりを演出。透明感あふれる初々しい味わいの中から、白桃のようにジューシーな甘みと南国果実を思わせる香りが口いっぱいに広がります。余韻までも華やかで、「優美」かつ「高貴」な味わいに、思わず惚れ惚れとしてしまう一本に仕上がっています。
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岡山県高梁市
白菊酒造㈱
◆大典白菊 サンライズ ピンク 無濾過生原酒
1800ml 3,790円 [tax included]
720ml 1,995円 [tax included]
越銘醸の特約店限定ブランドである「山城屋」は、全量生もと造り。華やかさを前面に出すのではなく、繊細さや素材の旨みを引き出すことに重点を置いた酒質が特徴です。その特徴を踏まえつつ、コンセプトワーカーズセレクションでは「イキイキとしたフレッシュ感」をテーマに、今年は3アイテムを完全オリジナル商品としてリリースいたします。
新酒一発目は、しぼりたての直汲み生。新酒ということで、名前もそのまんま「ニュー山城屋」です。今年からは、新潟県が開発した10号系泡なし酵母「TR8」を使用。穏やかな酸味と、イソアミル系の香りを比較的多く生成するのが特徴です。和梨やリンゴの蜜を思わせる、穏やかでやさしい香りに、生もと由来のクリーミーな印象。ガス感はチリチリ程度で、程よい甘みと、山城屋の特徴でもある和柑橘を思わせる酸味とのバランスが、素朴ながらもイキイキとした味わいを生み出しています。
酒度の割にはキレがよく、さばけの良さも感じられます。さらに温めてみると、これまた美味な表情を見せる、マルチな1本に仕上がっています。
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新潟県長岡市
越銘醸株式会社
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◆ニュー山城屋 純米吟醸 直汲み生
1800ml 3,960円 [tax included]
720ml 2,200円 [tax included]
リニューアル後3年目を迎える、来福の「冷やしておいしい」シリーズ。来福ならではのふくよかでジューシーな味わいを「大福」にかけて商品化した、思い切ったコンセプトです。すべて純米大吟醸企画で、花酵母を使用したフルーティーな味わいが人気を博しています。昨年は3アイテムのリリースでしたが、今年は勢いそのままに4アイテムをリリースいたします。
新酒第一弾の「はっさく来福」は、「山田錦」と「月下美人の花酵母」の組み合わせ。月下美人は、東京農大・花酵母研究会のHPでも「キリッと引き締まるリンゴ酸が特徴で、爽やかなのど越しが楽しめる」と紹介されている酵母です。その特徴どおり、キリッとしたしっかりめの酸味と優美な甘みが調和した、ジューシーな味わいに仕上がりました。
青メロンやキウイ、白ブドウを思わせる爽やかで控えめな立ち香に、白い花や果実の蜜のような上品な甘みがやさしく重なります。開栓直後にはチリチリとした心地よいガス感が広がり、口に含むとジューシーで明るい印象。来福酒造ならではの、色気を感じさせる艶やかな甘みと和柑橘を思わせる芯のある酸味が美しく調和し、輪郭のはっきりとした味わいを描きます。時間の経過とともに酸がいっそう表情を現し、やがてイチゴのようにチャーミングで愛らしい酸味へと変化。ひと口ごとに移ろうニュアンスを楽しめる、魅惑的な一本です。
ぜひ、しっかりと冷やしてお楽しみください。
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茨城県筑西市
来福酒造㈱
◆冷やしておいしい はっさく来福 純米大吟醸〈生〉
1800ml 3,690円 [tax included]
720ml 1,990円 [tax included]
千葉県勝浦の東灘醸造より、新酒第一弾が届きました。コンセプトワーカーズセレクションに参加していただき3年目となります。「残草蓬莱」「水府自慢」「雄東」など多くの人気銘柄を手掛けてきた菊池杜氏より、今年の新酒についてのコメントが届いております。
『ドライな造りは続けましたが、今年より生もとから乳酸無添加の自然派速醸もとに変更し、生もと由来のダイアセチル臭等乳酸感を控えて、酵母由来の酢酸イソアミルがキレイになりました。昨年同様の種こうじ、そして四段仕込みも行い、ドライな軽やかさの中にも甘み旨味は残すように造りました。』
ライチや白ブドウ、アロエを思わせる爽やかでみずみずしい香りがふわりと立ち上り、さらにその奥から突き抜けるようなフローラルなアロマが広がります。ひと口含むと、直汲みならではのチリチリとした微細なガス感が舌先を刺激し、続いてレモンや和柑橘を思わせる煌びやかな酸味が口いっぱいに弾けるように広がります。すっきりとしたドライな味わいの中にも、みずみずしい旨味も感じられ、透明感のある酸とともにすっと引いていく後キレの良さは、実に爽快で、もう一杯と自然に盃を進めたくなる仕上がりです。
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千葉県勝浦市
東灘醸造㈱
◆鳴海“潮騒”純米吟醸 五百万石 直汲み生
1800ml 3,465円 [tax included]
720ml 1,870円 [tax included]
「僕のお酒は、搾ってすぐは硬いので、寝かせてから飲んでもらいたい」そんな小笠原杜氏の思いを体現したかのようなお酒が誕生しました。
2019年12月に瓶詰めした「西都の雫」を、冷蔵庫で6年以上もの間、じっくりと瓶熟成。試飲してすぐにその完成度の高さに商品化を即決。ひね香はなく、非常に良い熟成を経ており、綺麗なライトイエローの色にも惚れ惚れします。
メロンや果実の蜜、カスタードを思わせる香り。開栓直後にはチリチリとした自然なガスを感じ、まろやかで厚みのある旨味と、ミネラリーで引き締まった印象が共存した、力強さを感じる辛口酒に仕上がっています。
6年以上の熟成が織りなす、円熟したまろやかさと酒本来のメリハリ。そのバランスの取れた味わいは、思わず「もう一献」と口にしたくなる、強肴との相性も抜群の一本と言えるでしょう。
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山口県周南市
㈱山縣本店
◆「山縣」小笠原流辛口純米 西都の雫 無濾過原酒
1800ml 3,590円 [tax included]
720ml 1,925円 [tax included]
2年前のリニューアル以降、商品ラインナップを「微活性おりがらみ生」に一本化し、米違いで季節に合わせた商品をリリースすることで、大変ご好評をいただいている「奥 THE MOON」シリーズに、新しい仲間が加わりました!愛知県産「あいちのかおり」を使用した、おりがらみの微活性生酒です。
「あいちのかおり」は、愛知県で作付面積の約4割を占める人気の食用米(コシヒカリが24%)で、大粒かつ程よい粘りを持つことから、一部では酒米としても使用されています。総米400kgの超小仕込みだからこそ実現したチャレンジ商品。今年も造り手である山﨑真幸氏が、酵母や麹の組み合わせを練りながら、味わいとコンセプトのイメージを膨らませて造り上げました。
洋梨やライチ、青バナナ、白葡萄を思わせる、皮をむいたときのような白い果実系の香り。スカッと突き抜ける、初々しく爽快な香りが広がる上質な立ち香が印象的です。心地よいガス感に、オリ由来のシルキーなニュアンスと、体にやさしいナチュラルな旨味が泡とともに広がります。毎回のことながら、この活性感と甘みのバランス、そして絶妙なアルコール度数による飲みやすさこそが、このお酒の醍醐味!「ライチのスパークリングジュース」のような軽やかな飲み口は、飲みすぎ注意な1本です。
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愛知県西尾市
山﨑合資会社
◆「奥」THE MOON あいちのかおり おりがらみ微活性<生>
1800ml 3,630円 [tax included]
720ml 1,980円 [tax included]
中身の同じお酒を、1年・2年・3年と熟成年数ごとにラベルを変えてリリースし、熟成による味わいの変化や違いを楽しんでいただく̶̶それが「遊穂 年輪」シリーズのコンセプトです。ラベルやコンセプトを変えることなく7年間続けてきましたが、これまでテイスティングしてきた中でも、今回の出来は過去イチではないかと思えるほど。その味わいに、思わず感服してしまいました。
とにかく、ビロードのようにすっと口に入り、どこかで引っかかることもなく、さらりと静かに消えていきます。コンセプトワーカーズセレクションには熟成タイプのお酒は多くありませんが、この味わいを体験すると「熟成酒もいいな」と心が揺らいでしまいます。そう思いながら昨年の2年熟成の案内文を見返してみると、その時も私は「上出来」の印を付けていました。
要するに、この2022BYは搾った段階から非常に出来が良いのだと思います。3年熟成した現在では、味わいの感じ方こそ異なりますが、良酒であることに疑いはありません。ハチミツを思わせる蜜感のある甘い香りに、日本酒本来の熟したバナナや白玉、アーモンドナッツのような上品な熟成香が重なります。香りから想像する以上に、口当たりは綺麗で軽やか。絹のようにつるりと舌を流れ、つっかえる部分が一切ないまま、さらりと消えてゆきます。味わいの要素がすべて調和した、まさに「エレガントな熟成酒」といえる一本です。
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石川県羽咋市
御祖酒造㈱
◆「遊穂」年輪 THE THIRD 純米酒
1800ml 3,520円 [tax included]
720ml 1,890円 [tax included]
昨年、初参加していただきました熊本県酒造研究所の「香露」。「きょうかい9号酵母」の元株である「熊本酵母」発祥の蔵元であること、そしてその謎めいたベールをついに脱いだ…そんなイメージから、コンセプト・ワーカーズ・セレクションでは「惑星9号」と名付けました。
おかげさまで、そのコンセプトや味わいに共感していただき、「まだあるの?」というリピートの声も数多く頂戴しました。そしてこのたび、2年目にして待望の新作の登場です。
今回の新作・type-Cは、おりがらみ無濾過生の13度原酒。グラスに注ぐと軽く泡立つほどのガス感がありますので、開栓時にはご注意ください。洋梨やライチ、白ブドウを思わせる香りは、9号酵母らしく控えめながらも透明感があり、非常にクリーンな印象です。口当たりはスムーズでスマート。ガス感がある分、ややドライに感じる方もいらっしゃるかと思います。立ち香同様の香りとやさしい甘みが口中に広がり、過度に膨らみすぎることなく、スッと消えていく後キレの良さも魅力。バランスに優れた、非常に完成度の高い1本です。
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熊本県熊本市
熊本県酒造研究所
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◆「香露」 惑星9号 純米酒 type-C おりがらみ無濾過生原酒
1800ml 3,520円 [tax included]
720ml 1,890円 [tax included]

