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コンセプトワーカーズセレクション

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Archive : 2026年 6月

2022年から昨年までの4年間、小左衛門のコンセプトワーカーズセレクションでは「ホリデー」シリーズを展開してまいりました。コロナ禍という時代背景の中、家飲み需要や“癒し”をテーマに、小左衛門らしいふくよかさを残しながらも、軽やかに楽しめる酒質を目指して造ったシリーズです。
そして時代は変わり、人々が自由に行き来できるようになった今、お酒にも“わかりやすい魅力”や“感情を高揚させる力”が求められるようになってきました。「辛口ならしっかり辛く」「香り系ならより華やかに」「フレッシュならさらに鮮烈に」。そんな流れの中で、改めて“小左衛門らしさ”である「ふくよかで、飲み応えのある酒」を表現しました。現代のお酒が低アルコール化し、軽快さへ向かう今だからこそ、あえてしっかりとした旨味と厚みを持つ一本を――。そんな想いから、蔵元と何度も話し合い、特別にタンク1本を仕込んでいただきました。
さらに、10年前に発売した想い入れのあるラベルを復活(リバイバル)。実際の稲の根をデッサン調に仕上げたラベルデザインとともに、お酒の生命力を感じていただけたらと思います。
青バナナやメロン、果実の蜜を思わせる複雑で濃密な香り。とろりとした厚みのある口当たりから、鮮烈な酸味が一気に広がり、バナナを思わせる密度のある甘みがジュワッと口中に溶け込んでいきます。複雑な酸とともにゆっくりと消えていく、長い余韻も魅力。ぜひ舌の上で転がすように、じっくりと味わっていただきたい一本です。

岐阜県瑞浪市
中島醸造㈱
◆小左衛門 リバイバル「根っこ」生酒
1800ml 3,740円 [tax included]
720ml 1,980円 [tax included]

2026.06.08

1月にリリースし、大変ご好評をいただきました生酒「春のるるる」に続くシリーズ第二弾。火入れ仕様の「夏のららら」が登場です。
これまで“少し硬派で地味”という印象を持たれがちだった西條鶴ですが、「もっと幅広いお客様に西條鶴の魅力を知っていただきたい」という想いから、可愛らしいラベルへとリニューアル。酒質もそれに合わせてブラッシュアップされ、綺麗さ・爽やかさ・モダンさを兼ね備えた、コンセプトと見事に調和する味わいへと進化しました。
今年は14度原酒に仕上げていますが、通常より多めに種麹を使用し、力強い麹を造ることで、モロミ加水をしても西條鶴らしい酸がしっかりと感じられる設計に。逆に低アルコールならではのみずみずしさと軽快さが、より際立つ仕上がりとなっています。
香りは、マスカットを思わせる突き抜けるような爽快感に、麹由来のふくよかさ、さらにライチやすもものような瑞々しい酸味を感じる華やかな印象。口当たりは綺麗でやわらかく、優しい甘みを感じながらも、後半には引き締まった酸が全体を軽快にまとめ上げます。まるで「いろはす」の白ぶどうや桃を思わせるような、“軽やかな甘み”“軽快な酸”“みずみずしい旨み”の三拍子が揃った爽快酒。余韻もさらりと軽やかに引いていく、これからの季節にぴったりな一本に仕上がりました。

広島県東広島市
西條鶴醸造
◆西條鶴「夏のららら」純米吟醸 火入
1800ml 3,960円 [tax included]
720ml 2,200円 [tax included]

2026.06.04

モデルチェンジ後、大変ご好評をいただいております「モエカラ」シリーズ。3月に発売した“直汲み生”に続く、シリーズ第二弾「火入れ」の登場です!原料米や酵母などの仕込みは同じですが、今回は使用タンクが異なるため、スペックにもわずかな違いがあります。生酒に比べ、よりまとまりのあるスッキリとした味わいに仕上がっております。
広島県が開発した新しい酒米「萌えいぶき」を使用した、天寶一らしい爽快超辛口。「萌えいぶき」+「辛口」=『モエカラ』。どこかカラオケ店を思わせるユニークなネーミングも、この商品の遊び心のひとつです。
青バナナやメロン、ライチを思わせる、透明感のある爽やかな香り。超辛口ながら立ち香もしっかりと感じられ、酒質の良さを予感させます。口当たりはクリーンでなめらか。つるりと舌に入り、ほどよい旨味と程よい厚みが広がります。辛口でありながら決して薄さを感じさせず、角の取れたやわらかなバランス感が魅力です。スパッと鋭く切れるというより、さらりと自然に消えていくような、心地よい余韻をお楽しみいただけます。爽快感のある辛口酒として、暑くなるこれからの季節にぴったりな一本。ほどよく冷やしてお楽しみください。

広島県福山市
株式会社天寶一
◆天寶一 萌辛(モエカラ) 純米吟醸 火入れ
1800ml 3,490円 [tax included]
720ml 1,890円 [tax included]

2026.06.03

2月に発売しご好評をいただきました、山田錦使用の「はっさく来福」に続くシリーズ第二弾。北海道産「吟風」と、「ひまわりの花酵母」を使用した「メロン来福」の登場です!
ひまわりの花酵母は、フレッシュで爽やか、清涼感のある香りを引き出すのが特徴。その軽やかさに、来福らしいふくよかさを重ねたいという思いから、酒米には北海道産「吟風」を採用しました。昨年は「青りんご来福」として発売したスペックですが、何度もテイスティングを重ねる中で、「今年はメロンのイメージがより近い」という結論に至り、2年ぶりに「メロン来福」としてリリースいたします。
立ち香には、メロンやライチを思わせる瑞々しい果実香に加え、前作にも共通する“はっさく”のような和柑橘のニュアンス。さらに、来福らしい白桃系の甘やかさを残しつつ、どこかすもものようなスマートで上品な香りが重なります。
口に含むと、チリチリとしたフレッシュなガス感とともに、ふくよかで優美な甘みが広がり、そこへ緻密で繊細な酸味が重なって、飲んだ瞬間に“パッと”明るい印象を与えてくれます。伸びやかな甘みを酸が美しく包み込み、ジューシーでありながらも重たさを感じません。シリーズの中でも、どこかスマートさを感じさせる、“メロン”を思わせる一本に仕上がっています。

茨城県筑西市
来福酒造㈱
◆冷やしておいしいメロン来福 純米大吟醸<生>
1800ml 3,690円 [tax included]
720ml 1,990円 [tax included]

2026.06.02

4年目を迎える「華鳩」のコンセプトワーカーズセレクションが、今年マイナーチェンジして登場です!これまでは、おりがらみ生の「おどる華鳩」、火入れの「うたう華鳩」、生酒の「はずむ華鳩」の3アイテムを展開しておりましたが、今年からは、その中でも特に人気の高かった「おどる華鳩」に
シリーズを集約。使用米の違いによって個性を表現する形となり、今年は「八反錦」「広系酒44号」「こいおまち」の3種類で展開いたします。
さらに今回は、“おどる”というイメージをより体現するため、蔵元としてこれまで挑戦してこなかった「瓶内二次発酵」に初挑戦。きめ細やかなガス感をまとった、爽快感あふれる味わいに仕上がりました。しっかり冷やして開栓いただければ吹き出す心配はなく、イメージとしては「微活性より強く、活性酒より穏やか」な絶妙な発泡感。初年度とは思えない完成度の高い仕上がりです。
メロンや青りんご、青バナナを思わせる、青さを感じるハツラツとした爽やかな香り。香りからもシャープで引き締まった印象が伝わります。口に含むと、しゅわっと広がる繊細なガス感とともに、オリ由来の旨味が口いっぱいに広がりますが、全体としてはドライでキレの良い酒質。後味もスパッと軽快に切れていきます。唐揚げや天ぷら、アヒージョ、海老チリなど、油を使った料理との相性は抜群。食中酒としても非常におすすめできる一本です。

広島県呉市
榎酒造
◆おどる華鳩 八反錦 活性にごり<生>
1800ml 3,690円 [tax included]
720ml   1,980円 [tax included]

2026.06.01