Loading...

コンセプトワーカーズセレクション

instagram

news

Archive : 2026年 7月

3年ぶりのフルモデルチェンジで誕生した「百十郎 薫る辛口」シリーズより、第二弾となる火入れタイプの登場です。昨年までご好評いただいた「ちょっから百十郎」の超辛口というコンセプトはそのままに、純米吟醸から純米大吟醸へとグレードアップ。M310酵母を使用し、華やかな香りをまとった新しい時代の辛口酒へと進化しました。
ラベルは、イラストレーター・深川優氏によるデザイン。どこかノスタルジックでモダンレトロな世界観が、「薫る辛口」というコンセプトを印象的に表現しています。
今回は直汲み生に続く火入れ仕様となりますが、ジューシーさや躍動感はそのままに、よりまとまりのある味わいに仕上がりました。
立ち香は、パインやリンゴを思わせる透明感のある華やかな香り。火入れでありながら微量のガス感が心地よく、口に含むとジューシーな旨味がジュワッと口いっぱいに広がります。その後、ビビッと押しの効いたドライな刺激と程よい酸味が全体を引き締め、最後はスパッと切れていく、まさに起承転結を感じさせる味わいです。
単に淡麗な辛口ではなく、旨味・ガス感・酸・キレが次々と表情を変えていく躍動感あふれる一本。食事に寄り添いながらも百十郎らしい個性をしっかりと感じられる、「薫る辛口」の魅力をぜひお楽しみください。

岐阜県各務原市
林本店
◆百十郎 薫る辛口 純米大吟醸 火入れ
1800ml 3,690円 [tax included]
720ml 1,980円 [tax included]

2026.07.23

ユニークなネーミングと愛らしいラベルデザインで、発売以来多くのファンに親しまれている武勇「アイラブユー」。思わず話題にしたくなる商品名と、武勇らしい確かな酒質とのギャップも魅力で、今では季節ごとのリリースを楽しみにしてくださるお客様も多い人気シリーズとなりました。今回も思わず手に取りたくなるような、親しみやすさと遊び心あふれる一本です。
毎年この時期に発売される火入れですが、今年は昨年使用した「吟のさと」に代わり、広島県産の「八反」を採用しました。CWSでは初挑戦となる酒米で、武勇自体も単体で使用する機会が少ないことから、これまでの「アイラブユー」とはまた違った表情を楽しめる一本に仕上がっています。
洋梨やライチを思わせる瑞々しい果実香に、ハーブのような爽やかさ、さらにピンクグレープフルーツを連想させるほのかな柑橘香が広がります。口に含むと、チリチリとした心地よいガス感が鮮明な印象を与え、みずみずしい旨味がジュワッと躍動感たっぷりに広がります。それでいて後口は驚くほど軽快でスマート。旨味はしっかりと感じさせながらも、パッと消えていくような軽やかなキレがあり、ついつい次の一杯へと手が伸びます。
シリーズの中では火入れにもかかわらず、甘みの強いジューシーな旨味と、相反するパッと消える心地よいキレを楽しめるお酒に仕上がっています。

茨城県結城市
㈱武勇
◆武勇「アイラブユー」八反 純米吟醸
1800ml  3,790円 [tax included]
720ml  2,200円 [tax included]

2026.07.22

今年マイナーチェンジした「おどる華鳩」シリーズより、シリーズ第二弾となる「広系酒44号」の登場です。第一弾の「八反錦」は、おり由来の旨味と軽快なガス感が魅力の一本でしたが、今回は夏本番に向けて、より爽快感を意識した辛口仕立て。きめ細やかな活性感とシャープなキレ味が楽しめる、暑い季節にぴったりの活性にごり酒に仕上がりました。
広系酒44号とは、近年の地球温暖化による高温化に強い酒造好適米を目指し、広島県が開発した新品種です。八反錦1号がベースとなっている酒米となります。
立ち香はメロンや瓜、ラフランス、白ブドウを思わせる青く爽やかな果実香。香り立ちはしっかりと明瞭な印象があり、香りがからして質の良さを感じ取れます。口に含むと、シュワっと弾けるガス感とともに、ラフランスを思わせるみずみずしい旨味が広がり、その後はシャープでドライな切れ味が全体を軽快にまとめ上げます。
唐揚げや天ぷらはもちろん、串カツや餃子、スパイスを効かせた焼き鳥など、油を使った料理との相性は抜群。シュワっとした爽快感が口の中をリセットしてくれるため、まるでサワーを楽しむような感覚で食事と一緒にお楽しみいただけます。今回もシリーズの個性がしっかりと表現された、完成度の高い一本に仕上がりました。

広島県呉市
榎酒造
◆おどる華鳩 広系酒44号 活性にごり〈生〉
1800ml  3,790円 [tax included]
720ml  1,995円 [tax included]

2026.07.21

大好評・中島屋「プチプチ寿」シリーズより、シリーズ第二弾となる火入れの登場です。4月に発売した生原酒では、中身のグレードアップに合わせてラベルにも少し遊び心を加えたマイナーチェンジを施しましたが、今回の火入れも同様に、その流れを汲んだ微調整を加えています。中身の進化とともに、ラベルにも楽しさをプラスしております。
前回発売の生原酒とは酵母が異なります。香りは白ブドウを思わせる爽やかさの中にやさしい甘みを感じさせ、さらに幸水梨のようなみずみずしく上品なニュアンスも重なります。火入れでありながらチリチリとしたガス感があり、口当たりはフレッシュ。艶やかで
ふくよかな甘みが広がりながらも、全体としてはどこかスマートで、今の時期にぴったりの軽やかさを感じさせます。後半の苦味や渋味はなく、やわらかくゆっくりと引いていく余韻の心地よさも含め、今回の火入れも上出来な味わいに仕上がりました。

山口県周南市
中島屋酒造場
◆中島屋 プチプチ寿「怒」純米吟醸 火入
1800ml 3,690円 [tax included]
720ml 1,995円 [tax included]

2026.07.18

3月に発売し、大変ご好評いただいた無濾過生原酒に続くシリーズ第二弾は、新商品の“金魚”火入れです。昨年は無濾過生原酒とおりがらみ生の2アイテムをリリースしましたが、夏場の季節商品の発売はありませんでした。そのため、この“金魚”ラベルは基峰鶴シリーズとして新たに加わる一本となります。
一般的にこの時期に発売される火入れ酒というと、冬から春に搾ったお酒を一定期間熟成させたものが多いのですが、今回の“金魚”は、実は先日搾ったばかりの新酒を火入れした特別な仕立てです。火入れ後に生じる火冷め香が落ち着き、酒質が程よく馴染んだベストなタイミングを見計らって7月の発売となりました。
立ち香はリンゴやパイナップル、白桃を思わせる穏やかで上品な果実香。直汲み生のようなガス感はありませんが、その分ふっくらとやわらかな口当たりが心地よく、みずみずしく艶やかな甘みが口中に広がります。後半にかけて苦味や渋味が顔を出すことなく、全体を通して綺麗にまとまりながらすっと消えていくため、思わずもう一杯飲みたくなるような仕上がりです。基峰鶴らしいジューシーさを残しながらも、新酒ならではのフレッシュさと火入れによる落ち着きが絶妙に調和した一本。シリーズ初となる“金魚”ラベルにふさわしい、涼やかで上品な味わいをお楽しみください。

佐賀県三養基郡
(合)基山商店
◆月夜のキホーツル「金魚」純米吟醸 火入れ
1800ml 3,630円 [tax included]
720ml 1,980円 [tax included]

2026.07.17

きらめき燦然シリーズは、おかげさまで発売から10年目を迎えました。「フレッシュ&フルーティー&ジューシー」をテーマに、香り系のお酒がお好きな方へ向けて造り続けてきた人気シリーズです。
一度だけマイナーチェンジを行ったものの、基本となるデザインやコンセプトは発売当初から変わらず、その分かりやすく華やかな味わいで多くのファンに支持されてきました。雄町65、山田錦55に続く第三弾は、地元岡山県産「朝日」を55%まで磨いた純米吟醸の即詰め生酒です。
シリーズらしいゴージャスな果実味を持ちながらも、朝日米ならではの軽快さと爽やかさを備えた、この季節にぴったりの一本に仕上がりました。香りは、パイナップルやリンゴ、白桃を思わせる甘く艶やかな果実香。グラスから立ち上がるトロピカルな香りは、きらめき燦然らしい存在感を放っています。口に含むとチリチリとした微量のガス感が心地よく、フレッシュな印象を演出。ふくよかで厚みのある旨みが広がる一方で、含み香にはデリシャスリンゴを思わせる華やかな香りが口いっぱいに膨らみます。華やかな香りと豊かなボリューム感、そして爽やかなキレを兼ね備えた絶妙なバランスは、シリーズの中でも朝日55ならではの魅力。暑さが増してくるこれからの季節にも心地よく楽しめる、きらめき燦然らしいフルーティーな一本です。

岡山県倉敷市
菊池酒造
◆新きらめき燦然 純米吟醸 朝日55 即詰め生
1800ml  3,890円 [tax included]
720ml  2,090円 [tax included]

2026.07.06

現在、人気急上昇中の「奥 THE MOON」シリーズより、第三弾となる「若水」の微活性おりがらみ生が登場です。弱冠24歳、6代目蔵元の山﨑真幸氏が、使用米ごとの個性を引き出しながら造り上げる本シリーズ。前回発売した山田錦は「コクと酸のバランス」をテーマにした味わいでしたが、今回の若水は、これからの暑い季節に寄り添う、より軽快で爽やかな酒質を目指して仕上げられました。今年は昨年の超辛口設計から一転し、旨味とキレのバランスを重視した、やや辛口の酒質へとチューニング(シリーズに統一感を出すため)。それでもシリーズの中では一段と軽やかで飲みやすい一本となっています。
ラ・フランスやマスカット、キウイを思わせる青く爽やかな香りに、ほんのりピンクグレープフルーツを連想させるみずみずしい酸のニュアンス。口に含むと、きめ細やかなガス感とともに、やわらかく透明感のある旨味がふんわりと広がります。ラ・フランスをかじったような瑞々しい果実味を感じさせながらも、ガスと酸が全体を軽快にまとめ上げ、後口は驚くほどスムーズ。苦味や雑味を感じさせることなく、最後までするすると飲み進められます。おりがらみならではの旨味を持ちながらも重さを感じさせず、暑い季節でも盃が進む絶妙なバランス。シリーズの中でもひときわ爽やかな表情を見せる、夏にぴったりの味わいをぜひお試しください。

愛知県西尾市
山﨑合資会社
◆「奥」THE MOON 若水 おりがらみ微活性<生>
1800ml 3,630円 [tax included]
720ml 1,980円 [tax included]

2026.07.03

3月に発売しご好評をいただいた無濾過生「サンライズピンク」に続く、シリーズ第二弾となる火入れ酒の登場です。昨年より使用酵母を1801号酵母に統一し、より華やかな香りと豊かな甘みを引き出す設計へとブラッシュアップ。今年も、このシリーズならではのフルーティーで優美な味わいを存分にお楽しみいただける仕上がりとなりました。
香りは、パイナップルを思わせる高貴で華やかな果実香を主体に、リンゴのような爽やかさと、イチゴを連想させる可憐な酸味を感じるトロピカルな印象。口に含むと、白桃ジュースを思わせるなめらかな甘みが広がり、ふくよかな旨みとともに華やかな香気成分が口いっぱいに膨らみます。柔らかな飲み口ながら(ガス感無し)、余韻まで優雅な果実味が続く、思わず惚れ惚れとしてしまうリッチな一本です。


岡山県高梁市
白菊酒造㈱
◆大典白菊 サンライズ スカイブルー
1800ml  3,790円 [tax included]
720ml  1,995円 [tax included]

2026.07.02

遊穂を醸す御祖酒造では、横道杜氏を中心に、藤田社長も含め「日本酒は料理に寄り添う存在であるべき」という信条のもと、酒造りを行っています。華やかな香りを過度に追い求めるのではなく、お米本来の旨味と酸味の調和を大切にした、食中酒としての魅力にあふれる酒質が特徴です。
コンセプトワーカーズセレクションの「年輪シリーズ」も、ひとつのタンクを3年にわたり分けて販売することで、同じお酒が熟成によってどのように変化していくのかを楽しんでいただくシリーズとして、2019年より7年間続けてまいりました。そんな中、今年ふと「搾った直後の無濾過生原酒は、どんな表情を見せるのだろう?」と思い立ち、藤田社長へ相談したところ、「では少しだけ、生のまま瓶詰めしてみましょうか」という話になり誕生したのが、この“そのまんますっぴん”のお酒「遊穂ZERO」です。
澄んだレモンイエローの色調。青バナナやカスタードを思わせる重厚感のある香りに、花や果実の蜜のようなニュアンスが重なり、香りからも遊穂らしい力強い酸を感じさせます。遊穂に派手なガス感は求めませんが、無濾過生原酒ならではのチリチリとした微細なガスが舌を刺激し、生き生きとしたフレッシュ感を演出。口に含むと、厚みのある力強い旨味としっかりとした酸が広がり、その後にバナナを思わせる芳醇な香味が続きます。最後は緻密
で骨格のある酸が全体を引き締め、長い余韻へとつながる、実にパワフルな味わいに仕上がりました。荒々しさすら魅力に変えてしまう“遊穂らしさ”全開の一本。冷酒はもちろん、ぜひお燗でもお楽しみいただきたい仕上がりです。

石川県羽咋市
御祖酒造㈱
◆「遊穂」年輪 ZERO 純米無濾過生原酒
1800ml 3,590円 [tax included]
720ml 1,980円 [tax included]

2026.07.01