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コンセプトワーカーズセレクション

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今年も大好評をいただいております飛良泉のサワーシリーズも、いよいよ今期最終章となりました。
ラベルは、「CONICO」という東京在住のデザイナーに依頼しております。依頼当時テレビ番組で、路上でストローを使って缶チューハイを飲む若者が増えているという内容を目にし、「若い方にもアプローチしたいお酒なので、“ストローで飲む”というエッセンスをラベルに取り入れてほしい」と要望したことから誕生したデザインです。
今年の香りは、熟した緑果肉のキウイやライチを思わせる、みずみずしくもふくよかな印象。口に含むと、まず感じるのはサワーシリーズらしい、ピンクグレープフルーツを思わせる爽やかな酸味! 単調な酸っぱさではなく、いくつもの要素が重なったような複雑で濃い酸味がジュワッ!と広がります。火入れらしい落ち着きとまとまりがありながら、この酸が決して丸く収まりすぎていないのが今年の面白いところ。しっかりと酸を感じさせながら、そのままドライに切れていく流れが実に心地よく、後半に現れるほどよい苦みも味わいをキュッと引き締めてくれます。生酒のようなフレッシュさとはまた違う、火入れならではのまとまりと、サワーシリーズらしい酸の刺激。その両方がきれいに共存しているからこそ、ひと口、もうひと口と自然に杯が進みます。
さすがはCWSでも人気のサワーシリーズ。今回も思わず「超おいしい!」と口に出してしまう、納得の仕上がりです。
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秋田県にかほ市
飛良泉本舗

◆飛良泉 サワーガール 純米吟醸

1800ml  4,180円(税込)
720ml  2,255円(税込)

2026.10.23

食とのペアリングを意識した日本酒が注目を集める中、CWSでは「天明」を醸す曙酒造様へ、新たな食中酒の開発をご相談しました。鈴木孝市杜氏兼社長から提案いただいたのは、「魚」や「肉」よりもさらに一歩踏み込んだ「赤身」と「白身」に寄り添う日本酒!こうして誕生した「あう。」、前回の生酒は、おかげさまで想像以上の反響をいただきました!
そんな好スタートを切った「あう。」シリーズから、今回は「赤身」の火入れの登場です。
白ブドウを思わせる上品でつややかな香りが穏やかに立ち上がります。口に含むと、つるんとした滑らかな口当たりとともに、やさしい甘みが広がります。一方で、生酒と比べると酸味が味わいの輪郭をよりシャープに整えており、甘みはありながらも重たく残らず、料理へ自然と杯をつないでくれます。そして飲んでみると、「なるほど、確かに赤身に“あう。”」と納得!青魚や淡白な白身魚というよりも、マグロなど旨味のある赤身魚や、脂ののったサーモン(分類では実は“白身”ですが…)などと合わせたくなる味わいです。年末の豪華な食卓にもぜひ合わせていただきたい一本です♪
なお、「あう。」シリーズの発売は今期はこちらで最後、そして今回は1.8Lのみ、出荷本数もごくわずかの超数量限定品となります。ぜひお早めにご検討ください!

福島県河沼郡
曙酒造

◆天明「あう。」-赤身- 純米酒 火入れ

1800ml 3,850円(税込)※1800mlのみの販売です。

2026.10.13

今期最終章は雄町を使用した〈活性うすにごり生〉の登場です!
今回も開栓注意!のしっかり活性タイプ。口に含むと、まず印象的なのがブドウ感!これまでのシリーズで感じられた乳酸系の個性よりも、マスカットを思わせるみずみずしい果実味が前に出ており、しっかりとした甘みとともにジューシーに味わいが広がります。そこへCWS鳴海らしい酸味が重なり、さらに紫色のブドウの皮を思わせる、ほどよい渋みがアクセントに。この渋みも決して苦々しいものではなく、味わいをキュッと引き締めながら、舌に残ることなくスッと消えていきます。活性タイプらしい爽快感と酸味はしっかり。それでいてドライになりすぎず、雄町らしいふくらみのある甘みと、ブドウを思わせる果実感があることで、シリーズの中でもとっつきやすい味わいに仕上がっています。果実味、甘み、酸味、そして心地よい渋み。それぞれの要素がバランスよくまとまりながら、CWS鳴海らしい個性もしっかりと感じさせてくれる一本です。
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千葉県勝浦市
東灘醸造㈱

◆鳴海“夕凪”純吟 雄町 活性うすにごり<生>

1800ml 3,685円(税込)
720ml 1,980円(税込)

2026.10.12

「超辛口なのにモダン」。そして「超辛口なのに純米大吟醸」。そんなコンセプトから生まれた、CWS完全オリジナルの人気シリーズ『波乗りジョーキゲン』。
上喜元を醸す酒田酒造の魅力は、多彩な酒米を自在に使い分けながらも、「あっ、上喜元だ!」と感じさせる一体感のある味わいを見事に表現する高い醸造技術にあります。その確かな酒質をベースに、「より鮮明な超辛口」をテーマに仕上げたのが、この『波乗りジョーキゲン』です。杜氏の内藤さんも、「今年はこういう感じでどうかな?」と毎年意欲的に取り組んでくださっており、造り手と一緒になって楽しみながら進化を続けているシリーズです。
はつらつとした香りの中に、イチゴを思わせる可愛らしい甘酸っぱさが感じられます。口当たりもフレッシュで躍動感があり、口に含むと旨味がじゅわ~っと伸びやかに広がります。しかし、そこは日本酒度+18の超辛口!みずみずしい旨味が広がるのと同時に、超辛口らしいキレもググッと顔を出します。それでいて辛さだけが突出するような嫌な刺激はまったくなく、ほどよい酸味が全体を爽やかにまとめ、さらりと粘度の低い酒質も相まって、実に軽快。試飲しながら、これは飲み疲れゼロかも!?との意見がでるほど。超辛口らしい刺激とキレはしっかり楽しめるのに、スイスイと杯が進んでしまう。この絶妙なバランスが魅力的です。
「もっと辛いお酒はないの?」という辛口好きにはもちろん、「辛口はちょっと苦手だけど、料理と一緒に楽しんでみたい」という方にもおすすめしたい一本。両極端にも思えるリクエストに、それぞれ応えてくれる懐の深い“モダン超辛口”に仕上がっています!
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山形県酒田市
酒田酒造㈱

◆波乗りジョーキゲン モダン超辛口 純米大吟醸 無濾過生原酒

1800ml  3,630円(税込)
720ml  1,925円(税込)

2026.10.11

昨年からフルリニューアルした「天寶一」。広島県が開発した新しい酒米「萌えいぶき」を使用した、天寶一らしい超辛口シリーズです。「萌えいぶき」+「辛口」=『モエカラ』。呼びやすく遊び心のあるネーミングも、おかげさまでご好評をいただいています。ちなみに、左上のシールにいるキャラクターの名前は「モエくん」。なぜかマイクを持っていますが、これは「カラ(オケ)」要素……!?
使用する「萌えいぶき」は、「改良雄町」と、多収で高温登熟性に優れる「なつほのか」を親に持つ酒造好適米。高温障害を受けにくく、品質や収量が安定していることから、広島県内でも使用する蔵元が年々増えている、今注目の酒米です。広島にいると「萌えいぶき」を使ったお酒を飲む機会も増えてきましたが、個人的には、全体的にスリムでシャープな酒質に仕上がる印象があります。その特性もあってか、どこか“イマドキ”な味わいを感じるものも多く、個人的にも注目している酒米のひとつ。今後、八反錦や千本錦のように県外の酒蔵でも使われるようになれば、さらにこの米の面白さが広がっていくのでは、と期待しています。
シリーズ最終章となる今回は「おりがらみ生」。爽やかな香りに、オリ由来のまろやかでミルキーなニュアンスが重なり、どこか和梨を思わせるみずみずしさも感じられます。口に含むと、まずは青りんごを思わせる爽やかな味わいがジュワッ!と広がり、その直後には超辛口らしくスパッ!とキレる。このメリハリがなんとも気持ちの良い仕上がりです。しっかりとした厚みもあるのに、重たさを残さない。「ジュワッと広がって、スパッと切れる」味わいがクセになり、自然と次の盃へ手が伸びます。
萌えいぶきのシャープな印象と、天寶一らしい超辛口の持ち味がうまく噛み合った一本です。
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広島県福山市
株式会社天寶一
◆天寶一 萌辛 純米吟醸 おりがらみ生
1800ml 3,490円(税込)
720ml 1,890円(税込)

2026.10.10

CWSを代表する、最もロングセラーな商品・亀齢チェックシリーズより、大好評だった「グリーン」 「レッド」に次いで新商品のご案内です!
今回は千本錦を60%まで磨いた、おりがらみ生の特別純米酒。以前リリースしていた「紫」と同じ千本錦、同じ精米歩合ですが、熟成の芳醇辛口タイプだった「紫」とは異なる、柔らかく上品なフレッシュタイプに仕上がりました。チェックの色も、アメジストを思わせる上品なパープルカラーに。弊社スタッフの中では早くも「今年のベストかも!」という声が上がるほど、納得の出来栄えです。
香りは、みずみずしい和梨や白ブドウを思わせる、やわらかく爽やかな印象。口当たりも非常にソフトで穏やかです。口に含むと、つるんとした舌触りから、ほどよい甘みと旨味がぐぐーんと伸びやかに広がります。気持ちよく味わいが膨らみながらも、後半には心地よいビターさが現れ、全体をギュッと引き締めてくれます。やさしく入り、しなやかに広がり、最後はきれいに収まる。甘み、旨味、ビターさ、それぞれの要素がキレイに調和しているからこそ、ついつい杯が進む、上出来の味わいです。
今年最後のチェックシリーズにして、今年のベスト!?自信をもっておすすめしたい一本を、ぜひお試しください。
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広島県東広島市
亀齢酒造

◆亀齢 Check パープル 千本錦 おりがらみ生

1800ml  3,740円(税込)
720ml  1,980円(税込)

2026.10.09

シリーズ今期最終章は、一番人気の“おりがらみ生”の登場です。
花王メリットのCMでも知られるイラストレーター・ニシワキタダシさんによる、ほのぼのとしたラベルデザインも魅力のひとつです。実は、肩貼りの「こう見えて辛口」の他にない特徴的なかわらしいデザインも、ニシワキタダシさんによるものです。
このお酒を醸す菊の里酒造は、かつて廃業の危機に直面しましたが、現社長・阿久津信氏が蔵へ戻り、新ブランド「大那」を立ち上げて再建に挑戦。21年にわたり地道な設備投資と品質向上を積み重ね、「きれいで上品」「安定した酒質」に定評のある蔵へと成長を遂げています。
そんな大那にCWSでお願いしたテーマは、ズバリ「色気のある辛口酒」。香り系酵母を用いて低温発酵させ、無理やり辛口に持っていくのではなく、華やかさや上品な甘みを残した自然な辛口を追求しました。かわいらしいラベルからはちょっと想像できない、“大人の辛口酒”です。
香りは華やかで、おりや麹由来の香ばしいニュアンスがふわりと重なります。口に含むと、ガス感こそありませんが、透明感のあるクリーンで滑らかな口当たり。おりがらみらしいほどよい厚みがありながら、酸が味わいの輪郭をきれいに整え、最後は爽やかにスパッ!とキレていきます。おりがらみならではの旨味と厚みを楽しませながら、後口は大那らしくきれいにまとめてくれる、そのギャップがなんとも魅力的です。
シリーズ一番人気にして、今期最後の「ちょうだいな」。ぜひお見逃しなく、よろしくお願いいたします!

栃木県大田原市
菊の里酒造㈱

◆「大那」辛口ちょうだいな 純米吟醸おりがらみ生

1800ml 3,590円(税込)
720ml 1,890円(税込)

2026.10.08

秋の“肉食系純米酒”として親しまれてきた、山田穂を使用した直汲み生酒。これまで「クマ」のラベルで展開してきましたが、今年から「ワニ」ラベルへリニューアルしました!「肉食系純米酒」という銘柄名も、これまでの縦書き・金箔から、横書き・銀箔へと一新し、より爽やかな印象のラベルに仕上がりました。
コンセプトはこれまでと変わらず、ガス感・辛口・骨太の3つ。時代がライト志向へ向かう中、あえてしっかりとした飲みごたえを追求する“肉食系純米酒”らしい一本に仕上がっています。
香りは、アーモンドやナッツを思わせる香ばしさに、ラベルにも合う緑を連想させる爽やかなニュアンスが重なり、奥行きのある印象。口に含むと、肉食系シリーズらしい厚みのある旨味とともに、チリチリとしたガス感(開栓時は“ポンッ”と音が鳴る)が広がります。日本酒度は+14と昨年に比べてもかなりドライながら、不思議と心地よい甘みも感じられ、ただ辛いだけではないバランスの良さも魅力。骨太で力強い辛口ですが、旨味・甘み・ガス感がうまくまとまっています。
合わせたいのは、もちろん肉料理!スペアリブや、クレソンと粗塩を添えたステーキ、濃厚な鶏白湯スープなど、脂や旨味をしっかり楽しめる料理がおすすめです。力強い料理を真正面から受け止めながら、辛口らしいキレで脂をスパッと切ってくれるため、料理もお酒も自然と次のひと口へ。爽やかなラベルに変化しても、味わいは変わらず肉食系!合わせる料理まで含めて、そのワイルドな世界観を存分にお楽しみください!
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滋賀県高島市
福井弥平商店
◆萩乃露 肉食系純米酒「ワニ」山田穂直汲み生
1800ml 3,490円(税込)
720ml 1,980円(税込)

2026.10.07

山縣本店のコンセプトワーカーズセレクション、小笠原流辛口純米酒。今年も山口県産「穀良都」を使用した一本の登場です。今期リリースはこちらが最後かつ、リリース本数が少ないため、お見逃しなく。
「僕のお酒は絞ってすぐは硬いので、寝かせてから飲んでもらいたい」という小笠原杜氏の言葉どおり、今回の「穀良都」も昨年の3月に瓶詰され、冷蔵庫でじっくりと瓶熟成されています。
このシリーズの魅力は、ただスッキリと軽いだけではない、旨味や複雑さをしっかりと残した“旨辛”の味わい。ただ、今回の一本はその中でも、「とにかく超辛口」という言葉がよく似合います。口に含んだ瞬間、まず感じるのはズシリとした存在感と、迷いのないドライさ。香りには熟成を感じ、味わいにもわずかに熟成を思わせる奥行きも感じられますが、後口はかなりキレキレ。
さらに甘みによる広がりもほとんどないため、力強さがありながらも不思議と重たさはなく、スッと次の一杯へ手が伸びます。しっかりとした骨格と旨味を持ちながら、それでも最後までドライ。飲みごたえとキレの良さを両立した、小笠原流らしい辛口に仕上がっています。
ここまで徹底してドライだからこそ、開栓後も味わいがヘタレにくく、長く楽しめるのも、このお酒の嬉しいところ。数日かけてゆっくり楽しみたい一本でもあります。「もっと辛いのを!」というあなたに、迷わずおすすめできる一本。辛さへの期待に真正面から応えてくれる、“どこまでも辛口”な小笠原流を、ぜひお試しください。
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山口県周南市
山縣本店
◆小笠原流辛口純米 穀良都 超辛口
1800ml 3,590円(税込)
720ml 1,925円(税込)

2026.10.06

ユニークなネーミングと愛らしいラベルデザインで、発売以来多くのファンに親しまれている武勇「アイラブユー」。思わず話題にしたくなる商品名と、武勇らしい確かな酒質とのギャップも魅力で、今では季節ごとのリリースを楽しみにしてくださるお客様も多い人気シリーズとなりました。
今回は王道の「山田錦」を使用した、バランス◎の一本をお届けします。
シリーズの中ではリッチで香り高く、グラスに注いだ瞬間から、白ブドウを思わせる爽やかでフルーティーな香りが広がります。口に含むと、チリチリとした心地よいガス感が鮮明な印象を与え、白ブドウやライチなど、白い果肉の果物を思わせる、透明感のある上品な甘みが広がります。それでいて突出する要素はなく、山田錦らしいバランスの良さが光る仕上がり。“お食事に合う、ちょうどよいフルーティーさ”も魅力です。白身魚や白和えなど、白い果実を思わせる味わいからか、不思議と白い色合いのお料理がよく似合います。淡白な味付けのお料理であれば、天ぷらや湯引きなど調理法を問わず好相性。
「ありがとう」を伝えたいあの人へ。気持ちと一緒に贈っていただきたい「アイラブユー」です。
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茨城県結城市
㈱武勇
◆武勇「アイラブユー」純米吟醸 山田錦 火入
1800ml 3,790円(税込)
720ml 2,200円(税込)

2026.10.05