「奥-おく-」
名前のごとく熟成させてみたくなる、ネーミングとそのフォルム。
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冷蔵庫にて約10ヶ月以上の熟成。
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良い熟成による深い旨みは感じるものの、どこか若々しさ、爽やかさも残っているのがこのお酒で、さらに熟成させてみたいと思わせる、このお酒の腰の強さを感じます。
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グラスに注いだだけで、ふわっと甘い香りが広がります。熟した和梨やリンゴのような奥深い香。
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反面、飲み口はメロンや青バナナを思わすような爽やかでミネラリーな印象もあり、熟成より引き出された奥深い滋味な旨味を感じる味わいです。
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冷やしても温めても楽しめる便利な1本。あなたはどちらがお好み?
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愛知県 山﨑合資
「奥」 THE MOON 三日月 純米吟醸
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1800ml 3,388円
720ml 1,793円 [tax included]
広島県の北部、島根県との県境にある「高宮町」は、広島県でも有数の酒米の産地であり、寒暖の差が激しいことから、良質なお米が生産されます。
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その高宮町産の雄町を、東京にあるお米屋さんで特別精米し、醸造。
そして、蔵元のマイナス冷蔵庫で3年間熟成させたという手間のかかった特別品です。
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3年熟成させていますが、控えめな香りながらもメロンやライチ、マスカットのような爽やかな香りを感じます。
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温度帯により様々な表情を見せる。その味わいまさに「七変化」。
ぜひ、いろいろな温度帯でお試しください。
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福島県 曙酒造
天明 MITSUGO「赤」氷温3年熟成酒
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1800ml 3,388円
720ml 1,793円 [tax included]
カルピスソーダというより、ヤクルトソーダ的な味わい!?
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香り酵母を使用し、最後に蒸米を4 段で仕込むことにより、純米酒ながらもふっくらとした甘みを表現。
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甘酒や練乳、ヤクルトのようなクリーミーな香りを感じます。
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冷蔵庫で熟成させることにより、ゆっくりと瓶内二次発酵を促し、ちょうどよい甘さになったなぁーというところでリリース。
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濃醇かつ超クリーミーなシュワシュワにごり酒をお楽しみいただけます。
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広島県 八幡川酒造
八幡川 「てぶくろ」 ほろよいにごりさけ
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1800ml 3,390円
720ml 1,690円 [tax included]
トロピカルな旨味を酸で切らすジューシーな印象は、まさに西條鶴の「真骨頂」といえる味わい。
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甘口(旨口)なお酒がお好みである、宮地杜氏が醸す2023年の新酒がリリース。
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桃やイチゴ、ライチのような甘くキュートな香りに、みかんのような和柑橘の香り。
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しぼりたてらしい初々しく、みずみずしい口当たりに、トロピカルな旨みが広がり、酸味が味わいを引き締める、西條鶴らしさ満載のジューシーな味わいです。
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広島県 西條鶴醸造
西條鶴 純米吟醸 「真骨頂」 即詰め<生>
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1800ml 3,520円
720ml 1,925円 [tax included]
上喜元を醸す酒田酒造の最大の特徴といえば、全国から集めた数多い酒米を自在に使い分け銘酒を生み出すこと。
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蔵元に聞いても「何種類のお米を使用しているかわからない」というほど。
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しかし、どれを飲んでも「上喜元だ」とわかる味わいでありながら、それぞれの異なる個性をひとつのお酒にきちんと表現しています。
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その才能、才知、多才さを表現するど真ん中の味わいをオリジナルでタンク1本造っていただき、商品化したのが、この「才SAI」です。
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飲んだ瞬間にパッと広がる鮮明な酸味とそれに後追いで交わる旨味とのバランスがたいへん素晴らしく、ストンと落ちるように消えるキレの良さは格別です。
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山形県 酒田酒造
上喜元 「才 -S A I-」 純米吟醸 六花
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1800ml 3,490円
720ml 1,890円 [tax included]
「低アルコールなんだけど、旨味や個性のあるお酒を作りたいよね」という会話より生まれた天明MITSUGOシリーズ。
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「桃」は、モダン生もとらしいカチッとしたミネラル感を感じながらも、「ライトなんだけど旨みや個性を感じる」絶妙な味わいのお酒に仕上げています。
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第一印象は、幸水梨のようなみずみず
しい香りにメロンや青バナナのようなニュアンスも。
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さらりとした飲み口に、上品な甘みがポッと広がり、すっと消えてゆく喉越しの良さ。それはまさに「清らか」の一言。
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ただし、キュートな酸味。ここが生もとらしい速醸とは異なる面白さ・特徴を感じます。
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福島県 曙酒造
天明 MITSUGO「桃」生もと純米<生>
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1800ml 3,300円 [tax included]
720ml 1,760円 [tax included]