【明日もさわやかに】
広島県福山市に位置する、天寶一。
「和の食材、食文化を最大限に生かす名脇役」という考えの元、酒造りを行っています。
福山市といえば「ばらのまち福山」とするほど、街のいたるところにとてもきれいなバラが咲いています。
天寶一のCWSシリーズの最大の特徴はそんなバラから抽出された『バラ酵母』を使用することです。
バラ酵母には、他のお酒にはない白い花のような香味があります。
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新酒の一発目は、おりがらみ生からスタートです。
和梨やメロン、グレープフルーツのような爽やか系の香りに、おりがらみ由来のヨーグルトのような香り。
そして、何よりもバラ酵母の個性的な香りを感じます。
香りを楽しんでいただきたいので、ぜひワイングラスで飲んでいただきたいです。
みずみずしい口当たりに、酸味が前面で出た爽やかな印象で、甘みは感じにくく、全体的にすっきりとした印象。
ディルの効いたサーモンのマリネやトマトの冷製カッペリーニなど、正直和食より洋食との相性がよさそうです。
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広島県福山市神辺町
天寶一
◆天寶一 Stlye 「あさがお」純米吟醸おりがらみ生
1800ml 3,300円 [tax included]
720ml 1,760円 [tax included]
2023.06.07