山縣本店のコンセプトワーカーズセレクション、小笠原流辛口純米酒。今年も山口県産「穀良都」を使用した一本の登場です。今期リリースはこちらが最後かつ、リリース本数が少ないため、お見逃しなく。
「僕のお酒は絞ってすぐは硬いので、寝かせてから飲んでもらいたい」という小笠原杜氏の言葉どおり、今回の「穀良都」も昨年の3月に瓶詰され、冷蔵庫でじっくりと瓶熟成されています。
このシリーズの魅力は、ただスッキリと軽いだけではない、旨味や複雑さをしっかりと残した“旨辛”の味わい。ただ、今回の一本はその中でも、「とにかく超辛口」という言葉がよく似合います。口に含んだ瞬間、まず感じるのはズシリとした存在感と、迷いのないドライさ。香りには熟成を感じ、味わいにもわずかに熟成を思わせる奥行きも感じられますが、後口はかなりキレキレ。
さらに甘みによる広がりもほとんどないため、力強さがありながらも不思議と重たさはなく、スッと次の一杯へ手が伸びます。しっかりとした骨格と旨味を持ちながら、それでも最後までドライ。飲みごたえとキレの良さを両立した、小笠原流らしい辛口に仕上がっています。
ここまで徹底してドライだからこそ、開栓後も味わいがヘタレにくく、長く楽しめるのも、このお酒の嬉しいところ。数日かけてゆっくり楽しみたい一本でもあります。「もっと辛いのを!」というあなたに、迷わずおすすめできる一本。辛さへの期待に真正面から応えてくれる、“どこまでも辛口”な小笠原流を、ぜひお試しください。
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山口県周南市
山縣本店
◆小笠原流辛口純米 穀良都 超辛口
1800ml 3,590円(税込)
720ml 1,925円(税込)
2026.10.06


