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毎年、秋の訪れとともに発売される「きらめき燦然」シリーズの番外酒―その名も「薫る秋」。
搾りたてのお酒をすぐに瓶詰めし、瓶燗火入れを施したあと、冷蔵庫でじっくりと熟成させました。今年は、広島の大学で書道を学ぶ学生たちと一緒にラベルデザインを手がけた、特別仕様の限定ラベルでお届けします。
燦然「薫る秋」は、その名の通り、ひと口飲めば思わず「うまっ!」と声が出てしまうような、華やかで煌びやかな、躍動感あふれる味わいを追求して造られています。燦然の醍醐味でもある“スーパートロピカル”な香りは、白桃、イチゴ、リンゴといった赤系果実の香りに加え、パインやマンゴーなど黄色系果実の甘く濃密な香りが重なり合い、とにかくフルーティーな香りが次々と現れます。口当たりは、チリチリとした軽快なガス感に、相反する濃厚でトロリとした舌触りの共演。華やかなトロピカルフレーバーが口いっぱいに広がり、しっかりとした余韻が続きます。まさに、「気品」「優美」「リッチ」といった言葉がふさわしい、フルーティー好きにはたまらない1本に、今年も仕上がりました。

岡山県倉敷市
菊池酒造
◆燦然「薫る秋」純米酒 雄町65
1800ml  3,465円 [tax included]
720ml  1,815円 [tax included]

2025.09.04