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コンセプトワーカーズセレクション

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このお酒の原料である「中生新千本(なかてしんせんぼん)」は、広島県外の方にはあまり聞きなじみのないお米かもしれません。しかし1954年に県の奨励品種に採用されて以来、良食味で栽培しやすいことから、広島県では農家さんに根強い人気を誇っています(もともとは愛知県で開発された品種です)。コシヒカリにも劣らない食用米としてスタートしましたが、タンパク質含有量が少ないことや手頃な価格が評価され、広島では酒米としても高い人気があります。(昨年のお米の価格高騰により、酒造好適米とほとんど差がない水準まで値上がりしてしまいました。)
種麹を通常より多めに使用し、力強い麹を造ることで、加水しても西條鶴の特徴である酸が失われないよう工夫しています。酵母には昨年同様、しっかりとした発酵を促す6号酵母を使用。マスカットやライチを思わせるみずみずしい果実香に、新酒らしいやや硬めでシャープな印象も感じられます。ういういしく軽やかな口当たり(ガス感はありません)に、やさしく広がる甘みと爽やかな酸味が心地よく調和。これまでの西條鶴が持つ良い意味での野暮ったさや芳醇さとは一線を画す、モダンな味わいに驚かれることでしょう!!まさに「春のるるる」とう名にふさわしい、早春を思わせる爽やかな仕上がりです。

広島県東広島市
西條鶴醸造
◆西條鶴 春のるるる 純米吟醸〈生〉
1800ml 3,960円 [tax included]
720ml 2,200円 [tax included]

2026.01.23