FARM to TABLEとは、「農場から食卓へ」の意味し、2010年代のアメリカ西海岸から広まった食に対する考え方のひとつです。
生産者と消費者が近い距離にあり、環境にも配慮したサステナブルな食材を地産地消するような食に関しての潮流を指します。
この本洲一も、広島は熊野町の1農家が作った千本錦を、もっとも近い蔵元である梅田酒造店に送り醸した、原料からオリジナルのお酒です。
リンゴやラ・フランス、白い花の蜜のような魅惑の甘い香りと、爽やかな酸味を感じるフルーティーな味わい。
スムースな口当たりに、口の中で果実の香りが上品に広がり、ゆっくりと消えてゆきます。
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広島県 梅田酒造場
本洲一 「FARM to TABLE」純米吟醸しぼりたて生
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1800ml 3,300円 [tax included]
720ml 1,760円 [tax included]
2022.04.30