4年続けてきて、意外な!?ニーズで人気になったお酒。
もともとサンライズというこのお酒は、使用している原料米の「朝日」にかけて、サンライズと名付けられました。
(もちろん、大典白菊というお酒がもう一度、注目されるようにという願いも込めてのネーミングです。)
昨年あたりから、ちょこちょこと年末に売れるという声を聞きまして、調べてみますと「赤いラベルで、サンライズ=日の出ということで、お正月の縁起の良いお酒として買うんだ」というお客様がいらっしゃいました。
なるほど。いまさらですがそれに気づいてからは12月に発売することに。
もちろん定着するには味わいの良さもあります。
ラ・フランスやリンゴのような華やかな香りをベースに、レモンを思わす柑橘系の香り。口当たりは綺麗でスムーズ、低温熟成により引き出された上品な甘みと、スッキリとした余韻が上出来な一品。
2019年のミラノ酒チャレンジにデザイン部門、純米吟醸酒飲部門でデザイン金賞を受賞しましたが、イタリアの専門家もそこまではわかっていなかったはず!?
岡山県 白菊酒造
大典白菊 サンライズ レッド 純米吟醸火入
1800ml 3,399円 720ml 1,738円[tax included]
2020.12.09