日本三大酒処のふたつ、兵庫の「灘」と広島の「西条」に挟まれ影を潜める岡山県。しかし、岡山といえば、日本酒の原料である酒米において不動の人気を誇る「雄町」の生産量1位、「山田錦」の生産量2位という名産地。しかも酒蔵も47と全国的に見ても多く、まさに隠れた銘醸地といえます。そんな岡山県より、「大典白菊 サンライズ レッド」がリリースされました。使用しているお米は、岡山特産の「朝日米」。よって、名前はサンライズ。朝日は、コシヒカリやササニシキなどのルーツである、ありがたいお米で、大粒で粘り気が少ないため酢飯などで重宝されていますが、酒造りにおいても非常に扱いやすく、良いお酒ができると近年注目株です。ぜひ、まだ試されたことがない方は、一度お試しください。
1800ml 3,380円 720ml 1,690円[tax included]
2018.08.09