Loading...

コンセプトワーカーズセレクション

instagram

news

「鳴海」を醸す東灘醸造は、5分ほど歩くと勝浦湾が一望できる、海と山に囲まれた、千葉県勝浦という港町に位置する蔵元。地元向けの銘柄「東灘」と、直詰という手法でフレッシュさを閉じ込めた限定流通である「鳴海(なるか)」の2ブランドを展開。2020年より、「残草蓬莱」「水府自慢」「雄東」など多くの人気銘柄を手掛けてきた菊池譲氏が移籍し杜氏となり、昨年よりコンセプトワーカーズセレクションに参加していただきました。
香りは、カルピスのような乳の香りを中心に、グレープフルーツや梨のようなみずみずしい香りを感じます。口に含んだ瞬間の生レモンやグレープフルーツを思わすような目の覚める鮮烈な酸味と、おりがらみによる微活性が躍動感のある味わいを演出し、日本酒というよりかはヴァンナチュールの白ワインような感覚です。
カルパッチョや生春巻き、酢の物など、前菜や軽めの料理と一緒にお楽しみください。

千葉県勝浦市
東灘醸造㈱
◆鳴海“潮騒”純米ふさこがね うすにごり生原酒
1800ml 3,300円 [tax included]
720ml  1,760円 [tax included]

2024.03.14