昨年まで萩の鶴「かわるがわる」シリーズは、杜氏・佐藤善之さんが「今、造ってみたいもの」をテーマに、毎年異なる味わいのお酒をリリースする企画として展開してきました。そんな中、萩の鶴のさまざまなサンプルを飲むうちに、「何度飲んでもやはり、萩の鶴の微活性タイプのおりがらみは、わかりやすくて美味しい」と改めて実感。そこで、今年リリースする3アイテムすべてを“おりがらみの微活性”にできないかと佐藤杜氏に依頼しました。
もともとクリーンでシャープな酒質に、おりが絡むことで生まれるのは、なんとも「爽やかジューシー」な味わいが一番の魅力。レギュラー商品との違いを出すために、やや甘めに仕上げ、オリはやや多め、ちゃんと微活性させるそれは、まさに“大人のクリームソーダ”といえます。
リリース第一弾は雄町です。クリーミーで重厚感のある香り立ちに、メロンや白ブドウ、ラ・フランスを思わせる青白系の香り、そこにイチゴやベリー系のキュートな酸味が重なります。しゅわっとクリーンで明るい印象の口当たりから、ラ・フランスのようなみずみずしくジューシーな甘みが口いっぱいに広がります。開栓直後はスマートでキレの良い印象ですが、時間の経過とともに滑らかな甘みが表れ、まったりとした表情へと変化していく、その味わいの変化も大きな魅力です。
–
宮城県栗原市
萩野酒造㈱
◆萩の鶴「クリームソーダ」純米吟醸 雄町 おりがらみ微活性〈生〉
1800ml 3,960円 [tax included]
720ml 2,200円 [tax included]
2026.01.21


