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「ドメーヌ」という言葉をご存知でしょうか?ワイン用語ですが、もともとフランス語で「所有地」とか「領域」を意味します。フランスの中でも主にブルゴーニュ地方で使われる言葉で、ブドウの栽培や瓶詰めに至るまでワインの製造を一貫して行う生産者の意味です。イメージとしては、規模や敷地が小さく、家族経営でワインを造っているといった感じでしょうか。もれなく、日本酒蔵にもそのようなドメーヌのブームが来ています。地元のお米を使用して、地元の酵母と水を使ってつくったお酒といったイメージです。もちろん蔵元自ら米栽培をやっているというところも増えてきました。さて、これだけの前置きをしておきならが今回ご紹介する湯川酒造店のある木曽路は、標高936mという高標高に位置し、酒造期中の12月~2月頃にはマイナス18℃まで気温が下がるという極寒の地。もちろんそれだけ寒いとお米の栽培も難しく、歴史的には、木を売り、米を仕入れ、その米で酒を造るという循環の中で、360年以上も続いてきた歴史のある蔵元です。お米という穀物はブドウと異なり保存がききます。それを活かしながら決してドメーヌではなくとも、長い歴史のなかで築き上げてきた文化がそこにはあります。第一弾の「木」は生もと造り。今回リリースの第二弾「米」は山廃仕込みのお酒。来年リリース予定の「酒」は、また来年のお楽しみというとこで。
長野県 湯川酒造店
十六代九郎右衛門「環」米 山廃純米酒<生>
1800ml 3,443円 720ml 1,823円[tax included]

2019.12.25