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コンセプトワーカーズセレクション

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京都駅でJR湖西線乗り換えて、快速で約40分弱。近江高島駅で下車。目的地の前にちょっと寄り道して琵琶湖を拝見。日本一の湖だけあって壮大。でも、海とは異なる静けさ。神秘的な印象を受けます。そんな琵琶湖のほとりに銘酒「萩の露」を造る福井弥平商店はあります。「酒は風土を映す鏡」だと言われることがあります。福井弥平商店では当地の豊かな自然や里山で育まれた地元の恵みを大切にして酒を造り続けて260年以上が経ちました。それを表現したラベル。大江高島の棚田にふく「風」。「つばめの飛来がおそい年は凶作」という言い伝えがある燕は、田植えの時期に飛来し、稲が垂れ下がる頃去るその風景にかかせない存在。燕をモチーフに飛ぶ時におこる風を尾のフォルムのみを見せることで表現したラベルです。味わいもちゃんとした骨格のあるフレッシュで爽やかな味わい。その風情と共にお楽しみください。
萩の露 「風Kaze」 純米吟醸 山田錦 直汲み生
1800ml 3,240円 720ml 1,728円[tax included]

2019.07.10