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    今の自分があるのはご先祖様のおかげです。
    一番有名な酒米に「山田錦」というのがあります。食用米で言いますと「コシヒカリ」ぐらい有名です(業界では)。
    もちろん、そんな有名な山田錦にもご先祖様がいらっしゃいます。
    山田錦は、1923年に「山田穂(やまだぼ)」と「短稈渡船(たんかんわたりぶね)」という品種を掛け合わせて兵庫県で誕生し、1936年に「山田錦」と命名されました。
    山田錦という名前は、山田穂を発見した山田勢三郎氏にちなんで名付けられています。
    その中で意外と知られていませんが、渡船は戦前に滋賀県で様々の種類が育種された米で、後にその米が兵庫県で山田穂と交配され山田錦を生んだということだそうです。
    よって、この「萩乃露」を造る福井弥平商店さんは、地元滋賀県で昔はさかんに栽培されていた渡船を復活させようと、3年前から僅か7gの種もみを元に、地元での復活栽培を試みてきました。そして今年初めての本仕込となります。
    現状、市場に出回る短稈渡船の多くは兵庫県産ですので、渡船出生の地で栽培に取り組む例は珍しいと思います。
    そんな思いを胸にはせながら、ひとつ味わっていただきたいお酒です。
    滋賀県 福井弥平商店
    萩乃露 「風Kaze」 純米吟醸 短稈渡船 直汲み生
    1800ml 3,300円 720ml 1,760円[tax included]

    2020.08.17