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酒造りに適したお米を「酒造好適米」といいます。その中で、もっとも生産量が多いのが「山田錦」というお米。その優れた品質から多くの蔵元で使われており、「酒米の王様」なんて言われたりしています。さて、それならば山田錦の系譜をたどってみようということになり、その母親になるのが、今回ご紹介する「山田穂」というお米。そもそも、山田錦のほうが作りやすかったり、収量が多かったりということで山田穂は廃れていったのですが、人間はロマンを追いかけるもの。あえて手間がかかってでも山田穂を復活させて酒を造ったらどうなるのだろう?という思いが形になったお酒です。写真の白いラベルが山田錦を使ったお酒で、紫のラベルが山田穂を使用。同じようにつくっても味わいに違いが出るのが面白い。ぜひ飲み比べしてみてほしい。
滋賀県 福井弥平商店
萩の露「風Kaze」純米吟醸 山田穂 直汲み生
1800ml 3,240円 720ml 1,728円[tax included]

2019.08.27